焙煎が楽しめるケニアコーヒー |広島 珈琲教室 コーヒー生豆販売 焙煎体験 

色々なコーヒーがある中で、個性的な風味にコーヒーで知られている【ケニア】

酸味が強く(酸化した酸味ではない!)果実の風味が豊かなコーヒーですが、焙煎度により味わいががらりと変わるのも特徴です。

ご自分でコーヒー焙煎することにより、自分好みの焙煎度で楽しむことができます。

ケニアコーヒーは、焙煎の探究心に火が付きそうですね♪

そんなケニアコーヒーを、近日数量限定ですが、販売します!お楽しみ😊

もう少しケニアについてご紹介します♪

■ケニアはどこにある?コーヒー栽培はいつから?

赤道直下にあるケニア。国土は日本の1.5倍ほどです。

コーヒの伝来にはいろいろな説がありますが、①1893年にフランスの宣教師がインド洋のレユニオン島からコーヒーを持ちこんだ説と、②1900年にケニアを植民地にしていたいいイギリスがコーヒー生産を導入した説などがあります。コーヒの伝播には、宗教、戦争等がかかわっています。

コーヒーの歴史は浅いようですが、コーヒー生産に積極的でオークション制度や格付け制度が確立され、品質が向上しました。

今では、人気の高い銘柄となっています。

 

■ケニアコーヒーの栽培地域

コーヒー栽培の主要となっている地域は、ケニア山周辺の高地です。コーヒーは高地であるほど良い豆とされています。

標高が高いと、昼夜の寒暖の差が大きく、コーヒーの実が引き締まり、美味しさが凝縮されます♪

年に2回の雨季があり、収穫は9~12月がメインクロップ、5~6月がサブクロップになります。(7:3)

 

■ケニアコーヒーの等級(各付け)

ケニアコーヒーの等級は、スクリーンサイズで決まります。

AA=スクリーンサイズ17~18、AB=スクリーンサイズ15~16、C=スクリーンサイズ14~15です。

■ケニアコーヒーの味わい

風味がとても豊かです。柑橘系の果実に、ラズベリーやパッションフルーツなどの明るい酸味と、やわらかな苦みとコクを持ち合わせてるバランスの良い味わいです。

 

■ケニアコーヒーの焙煎

浅煎り~中煎り・・・酸味が引き立ちます。朝ありしたコーヒーが好みの方におススメ!

中煎り~深煎り・・・酸味が抑えられ、しっかりとしたコクや苦みにほのかな甘みを感じます。スパイシーさもあるのもポイント!

焙煎度により、色々なあ味わいがしっかり楽しめるのも、焙煎するものには嬉しいワクワク要素ですね♪

 

近日、ご案内していきます。ぜひケニアコーヒーを探究してみてください♪

 

コーヒー販売等はこちらをご覧ください♪

https://nagilife.jp/shopcontact/