☆新豆入荷・・・パプアニューギニア☆

キュウーバオーガニックの販売終了に変わり、新豆が入荷しました！

キューバオーガニックの在庫は、残り１００ｇとなりました。ご入用な方はお早めに(^_^;)

人気の生豆でしたので、手に入らないのが残念です。

４月より（3/31～）２種の新豆の販売を開始します♬

【　パプアニューギニア　】

パプアニューギニア独立国。通称パプアニューギニアは、皆に太平洋にあるパプアニューギニア島の東半分及び周辺の島々からなる立憲君主系国家。島の左半分はインドネシアです。

パプアニューギニアのコーヒー栽培は、イギリスの統治時代に始まりまだ開いてから僅か１００年未満の農園がそのほとんどの歴史の浅いコーヒーの新興産地となります。歴史は浅いですが、何といってもジャマイカ・ブルーマウンテンからティピカ種の木を移植した事が成功のひとつと言えるでしょう。その他ケニア、タンザニアなどのブルボン種が持ち込まれています。

パプアニューギニアでは滅諦性のモンスーンの影響で、年間降水量は２０００ｍｍ前後あります。降水量は多いのですが、雨季と乾季がはっきりしておりコーヒーの栽培に適しています。

パプアニューギニア産コーヒーは日本ではメジャーではないのですが、ドイツのどのヨーロッパでもコストパフォーマンスが高く人気のあるコーヒーです。