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コーヒー生豆 入荷のご案内 / エルサルバドル産 タンザニア産 エチオピア産
今月は続々とコーヒー生豆が入荷します♬数量限定のコーヒー生豆なのでお見逃しなく!同じ産地のコーヒーを精製方法の違いで飲み比べてみるのも楽しいです♬今なら、エルサルバドル産 タンザニア産 エチオピア産 コロンビア産でお試しできますよ♪
✿ コーヒー生豆 入荷のご案内 ✿
■発売日 3月8日(水)~ 4銘柄
■新しくお目見えするコーヒー生豆 (数量限定)
①エルサルバトルSHG(washed) *期間限定品* 100g 390円
エルサルバドルは中米に位置し、コーヒー生産国ランキングでは21位です(2021年調べ)
標高の高い山岳地帯で、豊かな火山灰土壌、適度な降雨量、日中と夜間の温度差が大きい気候など、コーヒー栽培に適した条件が揃っています。
*味わい*
エルサルバドルのコーヒーは、酸味が高くフルーティーで、甘みがあるのが特徴と言われ、この風味は、海抜1,200メートル以上の標高で栽培されたコーヒー豆に由来しています。
また、エルサルバドルは他の中南米産のコーヒーと比べて栽培量が少なく、高品質のコーヒーを生産することに注力しています。
そのため、エルサルバドルのコーヒーは、その希少性と高品質から、世界中のコーヒー愛好家に高く評価されています。
②エルサルバトルSHG【アナエロビック ナチュラル】 100g 690円
★近年、コーヒー業界で注目される新たな精製方法アナエロビック(Anaerobic)コーヒーとは・・・
正確には「アナエロビックファーメンテーション」と言い、日本語では「嫌気性発酵」と訳されます。
Anaerobic Coffeeは、コーヒーチェリーを酸素をなくした状態で(タンクや容器などで空気を遮断)発酵させるコーヒー製造法。
通常のコーヒー豆の精製は、Washed(水洗式)かNatural(天日式)のどちらかで、いずれも酸素が必要ですが、
Anaerobic Coffeeでは上記の説明の通り、精製過程において酸素がない状況を作り出します。
*味わい*
この製造方法によって生じる、コーヒーの果実感(強いフルーティー感)・ワインのような香味・シナモンのよう・花の香り等、独特な風味・香りが特長です。
*今回販売しますエルサルバトルSHGの生豆は、4日間に渡りアナエロビックで発酵させた後に、
ナチュラル製法(天日式)を用いたもので、アナエロビック・ナチュラルとなります。
✨おススメ焙煎度合い
深焙りにするほどアナエロビックの特徴が弱くなる感じなので、浅・中焙り、もしくはやや深までがおススメです☆
③タンザニア モンデュ―ル AA 100g 560円
タンザニアはコーヒー生産量ランキング16位。アフリカを代表するタンザニアコーヒー(別名キリマンジャロ)です。
その中でも高品質コーヒーを生み出すキリマンジャロ山麓のコーヒー農園で育ったコーヒーです。
*味わい*
レッドカラントやリンゴ、アプリコットなどの華やかな風味、カラメルのようなアロマとミルクチョコレートのような甘さで安定したモンデュール農園の風味を感じます。ボディ感も十分にあり、どのような焙煎でも安定した風味に仕上がりそうです。
④エチオピア グジ G1 ウラガ ウォッシュド 100g 560円
エチオピアのコーヒー生産量は、世界第5位。日本に入ってくるコーヒー生豆輸入量は第6位!と人気のコーヒーです。モカとよく耳にしますね♪2022/11月のMonthlyコーヒーで、精製方法の違う2種(ウォッシュドとレッドハニー)を味わっていただきました。とても好評でした!今回はリクエストが多かったウォッシュドが再入荷となります。お見逃しなく♪(これが最後です)
*味わい*
ウォッシュド 力強くエキゾチックな風味
グジらしいエキゾチックで力強いフレーバーをしっかりと兼ね備えており、パイナップルやアプリコット、ライムなど果実感もあるアロマも複合的に感じます。甘さもバニラやホワイトチョコレートのような心地よい甘さがあり、風味のバランスを支えつつ、これぞグジのコーヒーという印象
数量限定なので、お気に入りのコーヒー生豆にであったらご予約ください♪
色々なコーヒーを味わって、しっふくの時間を過ごしましょう♡