コーヒーの木 青い実のその後 成長日記/ Nagi で生育中 コーヒーチェリー 2023/2
寒さを耐え忍ぶNagiのショップで育つコーヒーの木達。その後の様子をお知らせします♪昨年初めて開花し実をつけたコーヒーの木♪
植物の力強さを感じるワクワクの成長日記です。
立春を迎えますが、春の訪れとはいえ一番寒い時期ですね♪
6月~10月までショップ下にいたコーヒーの木達も、今は屋内に避難し寒さに耐えています。
1本は大家さんの住居に。2本は1Fの店内に♪そしてこの度、沖縄産コーヒーの木をNagiの受講生と共に昨年末から育てています。(その報告は別でお届けします)
花をつけたコーヒーの木は、その後、ゆっくりゆっくりとコーヒーの青い(緑)の実となりましたが、その成長は以前お伝えした通りとてつもなく遅いものでした。
コーヒー講座でお伝えしていますが、通常のコーヒーの木は、花が咲き収穫できるまで6~9ヶ月かかります。Nagiの花をつけたコーヒーの木(1本)も、5月下旬に花が咲き、今に至るまですでに8ヶ月は経過しています。長~い!
その間のコーヒーの実は、小さな実からふっくらした実に成長していきました。
さて、気になるはその後のコーヒーの木ですね😊
2本は1Fの店内で大きな手を広げています。(少し葉の色は薄くなっているので栄養不足のようです。今年こそは植え替えが必要ですね!)しかし、5年にもなると風土になれるのか?元気に耐え忍んでいます。
大家さんの住居にぬくぬくと育てられているコーヒーの木は、過保護すぎて、水やり多めです💦
本来コーヒーの木は、苗木以外は乾燥気味を好みます。
そしてこのコーヒーの木にコーヒーの実!コーヒーチェリーが実っているのです。
2023年を迎えたお正月は青かった(緑)実が、赤く色ずき始めていた事にビックリです。
このコーヒーの実はもう青い(緑)のままだろうと半分あきらめていたのですから・・・
こちらのコーヒーの木には、3つのコーヒチェリーが実っています。残りの1つは、まだ青々しい。
国内では、沖縄のコーヒー農園でコーヒーの木の収穫期を迎えています。(12~4月位まで)
Nagiのショップでも珍しいワークショップを開催します。
コーヒー収穫期に合わせ、沖縄産コーヒーチェリーを取り寄て、コーヒー生豆にするまでを学ぶワークショップです。
機械等がないので農園と同様とはいきませんが、コーヒーの精製方法を知る上ではとても貴重な体験になることは間違いなし‼
実物のコーヒーチェリーを目にすることさえも貴重です。
*少しでしたら、沖縄産コーヒーチェリーをお分け(販売)することもできます。使う用途は色々ですね♡
さぁ、貴重なNagiのコーヒーチェリーですが、今月の収穫になると思います。
予定では、たった2粒の収穫!
貴重な2粒!
この2粒の利用方法は・・・・・
つづく