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コロンビア産コーヒー | 変わり種コーヒー 新たなコーコーヒー精製方式

昨今、色々と新たなコーコーヒー精製方式が誕生していますが、またまた話題になりそうなコーヒー豆が出てきました‼

珍しい・新たな物好きは要チェックのコーヒーです♪

 

コロンビア生豆 【インフュージョン+アナエロビック+樽熟成】(数量限定)

コーヒー業界にて話題になりつつある【インフュージョン】!さらに【アナエロビック】+【樽熟成】と、盛りたくさん!!

ものすごく希少で貴重で且つ物議を醸すであろう生豆を、ご自身で焙煎し、ぜひご堪能くださいませ♪

 

コーヒー生豆を香ると、その特徴がはっきりとわかります!

これまでにない香りは、新たな製法がこれでもか!!と組合せられたコーヒー生豆となっています!

 

【インフュージョン】って何?

コーヒー以外の食物から香りやフレーバーを移したコーヒー生豆です。

発酵槽にフルーツや果汁などの添加物を直接加え、更に酵母や微生物を投入し人工的に味付けを行う製法です。

目指す香味によって、ナチュラル(天日式)、ウォッシュド(水洗式)の使い分け、さらに好気性や嫌気性(アナエロビック)の使い分けから、発酵に要する時間は数十時間から数百時間。シトラス、ミント、サトウキビや様々なフルーツ等、添加物も多岐にわたります。

これ(インフュージョン)は、本来のコーヒーとして認めても良いのか?賛否両論があり、各地域で行われる品評会では、インフュージョン豆は禁止されているとの事。

コーヒーの可能性を模索し、革新的な発酵方法を追求していく・・・

現時点では、まだ認知度も低く生産量も限られていますが、数年後の展開はどうなっているでしょうか??

 

【アナエロビック】って何?

近年、コーヒー業界で注目される新たな精製方法を用いたコーヒーです。

正確には「アナエロビックファーメンテーション」と言い、日本語では「嫌気性発酵」と訳されます。

Anaerobic Coffeeは、コーヒーチェリーを酸素をなくした状態で(タンクや容器などで空気を遮断)発酵させるコーヒー製造法。

通常のコーヒー豆の精製は、Washed(水洗式)かNatural(天日式)のどちらかで、いずれも酸素が必要ですが、Anaerobic Coffeeでは精製過程において酸素がない状況を作り出します。

この製造方法によって生じる独特な風味・香りが特長です

・コーヒーの果実感(強いフルーティー感)・ワインのような香味・シナモンのよう・花の香り

 

【樽熟成】って何?

コーヒー生豆を、使用したウイスキーやワイン樽等に入れて熟成させる事で、その香味を穂香に添加させる製法です。

使用する樽によって、香味が異なします。

樽=バレル、熟成(貯蔵)=エイジドで、「バレルエイジド」と表現されることもあります。

 今回のこの生豆は=

インフューズドを用い(今回は穀物をベースに、少量のウイスキー加えた)、アナエロビック(嫌気性発酵)後に、樽で熟成させ、ナチュラル製法(天日式)のコロンビア産の生豆となります!!

ぜひ一度お試しあれ♪