今回のテーマは、【手焙煎をして淹れる美味しいコーヒー】です♪

使用したコーヒーは『コロンビア』。誰にでも愛されている、親しみのある飲みやすいコーヒーです。

専用焙煎器『いりたて名人』の使い方を伝授♪

以前フライパンで焙煎された方もいらっしゃり、当時のお話もうかがいながら、みんなで実践していきました。

コーヒー焙煎のポイントは、①余熱と②火加減と③ハゼ！

そしてキーワードは【五感】です！

五感を屈指しながらの皆さんの初手焙煎！

余熱を触覚で確認し、視覚でコーヒーの豆の変化を確認します。

臭覚でコーヒーのハゼを予感し、聴覚でハゼを聞き分けます。

1ハゼ、2ハゼ♪

五感を結集して、コーヒーを焙煎し味わいを作り上げる♪

（終わりなき探究でハマる人にはハマるコーヒー焙煎です）

熱の伝わり方・・・それは火加減や焙煎器の振り方で不思議と味わいが異なります。

コーヒー焙煎時のコーヒー生豆の色の変化にも注目♪

参加いただいた皆さんはコーヒーの味わいにとても興味を持たれ低下した。市販のコーヒーと飲み比べはもちろん行い、その違いは一目瞭然なのですが、他の方の焙煎した味わいも確認！

5名様それぞれの微妙な味わいの違いに驚かれていました！

その時の豆の状態や焙煎の様子によって、作り出される味わいの違い・・・。

いつも探究しながら、また自分好みや媽祖のコーヒー豆に合った焙煎を見つけ出す愉しさ、そして何より、おいしいんです。

市販のコーヒーと飲み比べをしていただくと、

『あっさりに飲めます』

『後味に嫌な感じが残らないです』