『コーヒーのあれこれ』18・・・【幻のコーヒー豆、コピルアクって？】

caffe fresco Nagi」の『コーヒーのあれこれ』18をお届けします♪
寒さが身の染みる季節です♪あったかの薫り高いコーヒーが恋しい～♪
今回は、幻のコーヒーについて・・・

★稀少？高価？★という事で、
【幻のコーヒー豆、コピルアクって？】です♪

コーヒー好きな方は、耳にされて事があるのではないでしょうか？
そうです！ジャコウネコの糞から採りだしたコーヒー豆です！
えー匂いはないの？どんなコーヒーの味？なんて？？？ですよね!(^^)!

 

＊＊＊どうの様にしてとれるの？＊＊＊

インドネシアのコーヒー園では、熟した果実がジャコウネコに食べられてしまう事があります。

しかし、栄養として消化されるのは果実だけで、種子は消化されずに排出されます。この種子を拾い集めて洗浄、焙煎した豆が「コピルアク」です。

稀少なのでとても高価！

フィリピンや南インドでは、この豆を「カぺ・アラミド」というようです。

 

 

＊＊＊どんな味？＊＊＊

ジャコウネコは、独特の香りをもつ分泌物を出すことが知られています。

ですから、コピルアクも独特の強い香りが特徴です。

この香りは、腸内で消化された酵素や、発酵によって生まれます♪

 

＊＊＊雑学＊＊＊

映画の「かもめ食堂」をご存知ですか？

男性が、主人公に「コーヒーがおいしくなるおまじない、コピ・ルアック」と教えるシーンがあります!(^^)!

 

＊＊＊どこで手に入るの？＊＊＊

今はネットでも手に入りますね♪

もちろん、「caffe fresco Nagi」にも置いています♪

高価なので・・・通常の豆は100ｇ単位の販売ですが、コピルアクのみ２０ｇ単位で販売しています♪（生豆も焙煎豆も）

興味のある方は是非、その香りをお試しください♪

 

★お申し込み・お問合せ
広島の家庭焙煎教室と生豆・焙煎豆販売「caffe fresco Nagi」
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