【コーヒーのあれこれ】29・・・条件で変わるコーヒーの味わい
「caffe fresco Nagi」の『コーヒーのあれこれ』29!
コーヒーの味は何で変わってくると思いますか?
ちょっと気になりませんか?
よりおいいしいコーヒーを味わいたいですよね♪
という事で、今回は
【 条件で変わるコーヒーの味わい 】です♪
これまでの『コーヒーのあれこれ』で、豆の個性・焙煎度合い・器具にあわせた挽き方をお伝えしてきました。
見逃してしまって方は、
『コーヒーのあれこれ』25・26・27をご覧ください。
それぞれ(豆の個性・焙煎度合い・器具)選べるようになれば、いよいよ抽出ですね♪
今回は、湯温や淹れ方によって変わる味わいの違いをお伝えします。
★苦★ ⇔ ★酸★
焙煎 深い⇔浅い
挽き方 細挽き⇔粗挽き
湯温 高(90℃)⇔低(75℃)
淹れ方 ゆっくり⇔早い
***おいしいコーヒーのトライアングル***
豆の焙煎度合い・挽き方の他・抽出するお湯の温度や速度もコーヒーの味わいを大きく左右します♪
自分好みのタイプのコーヒーを飲むために、まずは何の要素がどんな効果を生むのか知っておきましょう♪
●エスプレッソの場合(苦味が強い)
高温✖高速の組み合わせで抽出
●スタンダード
中煎り✖中挽き✖中温(85℃)
豆の個性が程よく出た、苦味と酸味、コクのバランスが取れた標準的な味わい。自分の好みを知るうえでの基本にしたい。お湯の抽出も標準のスピードで淹れる。
●アメリカン・・・コーヒー豆を浅く焙煎したものをいう
浅入り✖粗挽き✖高温(90℃)
軽やかな香りと酸味を楽しめる。コーヒーの濃いめが苦手な方におすすめ。深煎りの豆を使うと、少しにが目に仕上がる。
●ヨーロピアン
深煎り✖中挽き✖中低温(80℃)
苦味が強く香ばしい香りが楽しめる。ヨーロッパのカフェなどで好まれている味わい。ミルクなどを入れて飲むのにも適している。
*『COFFEE LOVERS』の【究極の一杯を作る10の方法】より
おいしいコーヒー・自分好みのコーヒーが味わえますね♪
コーヒーの基本は鮮度!鮮度が一番!
生豆を焙煎した時から、賞味期限が始まります。
豆で7日。粉で3日。淹れて30分。
おいしいうちに、自分の好みのコーヒーを飲みたいですよね♪
コーヒー教室ではこの本当のおいしいコーヒーを皆さんにお伝えしています!(^^)!
★★★お家で簡単コーヒー焙煎体験2時間コース♪★★★
鮮度が一番の最高のコーヒーは、手作りの一杯。
自分で焙煎をして、挽いて、淹れたコーヒーの味を覚えると、もう戻れない♪
Nagiのshopでは、ご都合の良い日時で1名様より受け付けています!
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