ミャンマー アマヤーコーヒー便り |ミャンマー産 珈琲 広島 コーヒー 生豆販売
定番商品として扱っている【ミャンマー アマヤ― G1】コーヒー。コーヒー生豆はとてもきれいで、味わいも柔らかくフルティーなコーヒーです。そんなミャンマーコーヒーの情報を定期的にお便りとして「ViVa おはようショップ」さんが、発行してくれています。
ミャンマーは、今年初めに軍によるクーデターが起きています。クーデター後の市民の弾圧により、1300人以上が命を落としている現状です。
私たちができる事=力になれる事は、ミャンマー アマヤ―コーヒーを日々楽しむことではないでしょうか😊
「ViVa おはようショップ」発行
アマヤ―コーヒー便り Vol.4 より
2019年から私達が応援している「アマヤ―コーヒー」。
翌年、2020年は新型コロナウイルス感染症の世界的パンデミックの中、ミャンマーの小農家やアマヤ―の皆さんも厳しい時期を耐えてきました。
そんな中、2021年2月1日、ミャンマーでは、軍によるクーデターが起きました。
クーデターから7ヶ月が経過した9月、非暴力を貫いてきた市民が戦うしかないと決意し、ミャンマー民主派が作る挙国一致政府(NUG)は、国軍に対する戦闘開始(「D-Day」と呼ばれる)を宣言しました。
国軍と市民デモ隊の衝突がさらに拡大する懸念が高まる一方、度々行われるインターネットや電力供給の制限、物流や銀行機能の制限、ミャンマー通貨の暴落、物価の上昇など生活年で様々な困難に陥っています。一日も早くミャンマーに平穏な日が来ることを祈るばかりです。
一方、コロナ感染拡大により酸素供給の問題がコーヒー農園の栽培地ユワンガンまで迫り、アマヤ―のリーダー、ススアゥンさんら地元住民たちが団結し、ユアンガンに酸素プラントを建設するプロジェクトを立ち上げました。ユワンガンの市民病院に対して酸素吸入器の寄付やユアンガン周辺のコロナ医療センターに酸素ガスの供給をするなど、医療施設が整っていない地域のため、自分たちができることを行っています。
私たちができることはアマヤ―ストーリーを伝え続け、ミャンマーコーヒーの魅力を日本に広めていくことです。
今年は仲間も増え「少しでもミャンマーの人々の力になりたい」という思いから、昨年を上回るコーヒー豆の数を輸入しました。
ぜひ、皆様も私たちと一緒にアマヤ―コーヒーの応援をよろしくお願いします。