マンスリーコーヒー/限定商品  

残りわずか) ケニア ワチェリ | ケニア産 Monthlyコーヒー 10月 生豆販売

2024年10月 NagiのMonthlyコーヒーは、人気のアフリカ ケニア よりお届けします。

ケニア産コーヒー♪

ケニアは、キリニャガやニエリ、エンブなどマウント・ケニアを中心としたエリアが主要な生産地域です。高品質なコーヒー生産が古くから行われています。全体の2/3が零細農家の手で生産され、ケニア固有の華やかなフレーバーは世界中で高く評価されています。

 

数量限定!

ケニア ワチェリ AB

2024年9月28日~販売

産地 ニエリ県アグチ、

イセカウノ

標高 1677m

 

今回紹介しますケニアのコーヒーは、

微気候に恵まれたニエリ地区のコーヒー です。

ワチュリ生産者協同組合は、ニエリ県のイテカウノ、アグチ地域の標高1677mに位置します。この地域は、水はけに優れ深く濃い赤褐色のローム土壌を有し、多くの微生物の繁殖を促し、ミネラルと有機成分の豊富なコーヒー生産において最適な土地を作っています。そして、13-26℃の冷涼な気候を通じて、明るい風味を有するコーヒーが出来上がると言います。

拘るプロセス 

ウェットプロセスにおいて処理するコーヒーチェリーは完全に熟している必要があります。過完熟ないし未完熟なコーヒーチェリーは、発酵の問題や果肉除去における機械的不具合を起こす可能性もあります。また、病害虫の影響を受けたコーヒーチェリー、枝葉、石、穀物など持ち込まれた際に改めてピッキングを行っています。
コーヒーチェリーのサイズに応じて大まかなグレーディングを行い、コーヒーチェリーのサイズに合わせて果肉除去のラインを分けて品質維持を保っています。

発酵工程は、果肉除去されたパーチメントの表面を覆う厚いミューシレージの層を分解し、簡単に洗い流しウォッシュドコーヒーに仕上げる事です。発酵時間はその日の気候条件にもよるので、パーチメントの表面のざらつきが感じ取れるか、手でこすった時にぬめりが無くなっているか、最終的に人の感覚に頼るようにしています。
完成したウェットパーチメントは、ファクトリーのアフリカンベッドにて、天日乾燥が行われ仕上げられます。

■おススメ焙煎度:シナモン~ハイロースト

 

■味わい: 質感豊かでフルーティ

アプリコットやパパイヤなど甘く熟度のあるフルーティさ、華やかさのあるフレーバー。アフターテイストにかけてダージリンティーのようなアロマも感じられ、余韻も長くバランスの良いカップに仕上がっています。マウスフィールの印象がとても良好で、粘性感や立体感のあるバタリーな質感が印象的でした。
焙煎としては浅い傾向の方がキャラクターの良さが発揮される印象で、フレーバーの質や強度的にも深く進行するとブドウのようなフレーバーや重厚感を感じました。鮮やかさ、カップの透明感もあり魅力的。


浅煎□■■□□深煎  酸味■■■□□苦味

人気のケニア。終了限定。10月Monthlyコーヒー価格 : 100g 760円(税込)





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