『コーヒーのあれこれ』33♪・・・【サードウェーブコーヒー】って何?
「caffe fresco Nagi」の『コーヒーのあれこれ』33!
寒い日が続きますが、皆さま体調を崩されていないですか?
今回のコーヒー雑学は・・・
今更ですが、
【サードウェーブコーヒー】って何?です!
コーヒー好きの方は、耳のしたことのある言葉ですよね♪
サードという事は、ファーストやセカンドもあります😊
まずはそのご案内から♪
●ファーストウェーブは、~1960年代
●セカンドウェーブは、1960年代後半~
そして
●サードウェーブは、1990年代~です♪
・・・ウェーブというのは、【ブーメント】=動向の事です。
それぞれのブームメントを一つ一つ見ていきます♪
まずは、【ファーストウェーブ】~1960年代
★コーヒーが大量に生産され、大量に消費された時代です。家庭や職場などで気軽に飲まれるようになりました。
★インスタントコーヒーが流行
★味は薄くて酸っぱめ。
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質より量の時代。砂糖やミルクをたくさん入れて味を調整する人が多かった。
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消費するためのコーヒー
【セカンドウェーブ】1960年代後半~
★スターバックとなどが品質の良い豆を使い始める。また、ラテやアメリカ―ノなど、エスプレッソ系のドリンクを広める
★コーヒーショップがビジネスとなる。フラペチーノ等が登場しコーヒーの苦いという概念を打ち破り、消費者の心をつかむ
★深入りろーすろが人気となる(エスプレッソ系ドリンクが身近の飲み物となる)
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コーヒー豆の事や淹れ方などが飲む人に浸透し始める
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楽しむためのコーヒー
【サードウェーブ】1990年代~ (今はここ!)
★コーヒー事態に興味を持ち始める!
(豆はどこから来たのか?どの農園で育ったのか?誰が輸入して、誰が焙煎したのか?どのように淹れるのか?)
★エスプレッソ系ドリンクに付け加えて、洗練された器具によるハンドドリップが人気となる
★高品質のスペシャルコーヒー豆を浅煎りで飲むのが特徴
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ワインやクラフトビールのようになってきた
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真価を味わうためのコーヒー
***まとめ***
すなわち、【サードウェーブ】とはコーヒーを飲む人たちが、コーヒーがどこからどのようにしてカップまでやってきたのかなどを理解し、特徴をわかった上で、それぞれに合った淹れ方でコーヒーの味や風味を楽しむブーム免とのことです!
*参考文献「ちょっとブラックなコーヒーの教科書」
***次の第4の波【フォースウェーブ】は***
飲み人たちが、自ら焙煎することからこだわるのかな!(^^)!
手焙煎がお家でご飯を炊くように、日常化する日が来るのも近い???
そうなるように、日々、お家で簡単に手焙煎ができる事、そして鮮度の良いっコーヒーは健康にも良い事、
そしてそして、香り高く、エグミ・雑味がなくおいしい♪、ことを「caffe fresco Nagi」=カフェ フレスコ ナギ=は、お伝えしていきます♪
手焙煎に興味を持たれた方!
ぜひ、トライしてみてください!!(^^)!
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