「スペシャルコーヒーを愉しむセミナー」終了♬

11/4　ちょっと素敵な時間♪「スペシャルコーヒーを愉しむセミナー」終了♬

いつもと気分を変えて、贅沢根時間を満喫しました♪

今日のコーヒーセミナーは、

初めての「手焙煎」と初めての「ブルーマウンテン」😊

焙煎って、誰でもできるんだぁ～。初めての焙煎に・・・ドキドキ♪
よく聞くコーヒーだけど味わって事がない初めてのコーヒーの王様「ブルーマウンテン」に・・・ドキドキ♪
そして毎回のお楽しみ♪「カフェ　ブランシュ」特製スイーツに・・・ドキドキ♪

マロンのケーキがおいしい♡そして、毎回ボリューム満点！コーヒーがグイグイ進みました♪

盛りだくさんでした♡

何でもそうなのですが、初めての経験の時って、ココロが弾みますよね♪
見る見るうちに色が変わっていくコーヒー豆に驚いていらっしゃいました！

今日は３名様に参加いただいたのですが、
中煎り・中深・深煎りと3種うまく仕上がりました♪焙煎の度合いの違いもお伝え出来てよかったです。

焙煎って大げさの考えがちですが、実は・・・
カップ4杯分が３～５分でできて、気軽で簡単なんですよ😊

初めて味わう「ブルーマウンテン」！

香りは、他とはちょっと違う♡香りに特徴があり、味わいも柔らかいんです♪

＊＊＊＊＊　ここで「ブルーマウンテン」の簡単な紹介です😊　＊＊＊＊＊

●ブルーマウンテンとは・・・
カリブ海に浮かぶ島国・ジャマイカ島の東部には、「美しく輝く神秘的な山」という意味を持つ「ブルーマウンテン」がそびえ立っています。
コーヒー豆のブルーマウンテンは、この山の標高800m～1200m付近の険しい斜面の山岳地帯で、大切に栽培されています
コーヒーの最高峰と言えばブルーマウンテンと言われるほど「コーヒー豆の最高級品」というイメージを持つ、「コーヒーの王様」と称されるのが、ブルーマウンテンなのです。

●ブルーマウンテンのコーヒーとしての等級
ブルーマウンテンNo.1・・・スクリーン18以上(7mm)　⇦　扱っているのはこちら♡
ブルーマウンテンNo.2・・・スクリーン17以上(6.75mm)
ブルーマウンテンNo.3・・・スクリーン16以上(6.5mm)
さらに、スクリーン以外にも「No.1」の称号を得るには、とても厳しい基準が設けられています。

●ブルーマウンテンNo.1の特徴
ブルーマウンテンは、コーヒー生育に最も適した自然環境で栽培され、手作り、手作業で農民の丹精をこめて栽培されています。そして、出来上がったブルーマウンテンは、香り、味（苦味、酸味、甘味）、コクが絶妙な割合で柔らかく絡み合った、くせのない、まさに“黄金バランス”の味わいです。ブルーマウンテンは、挽いた時の豊かな香りも特徴です。
ジャマイカで大切に育てられたブルーマウンテンは、香り豊なコーヒーとしてテーブルに登場するのです。

●ブルーマウンテンの人気の経緯
ジャマイカのブルーマウンテンコーヒーの80%以上が日本に輸出されています。1936年（昭和11年）に初輸入された際に、「英国王室御用達コーヒー」というキャッチフレーズが付けられた。当時ジャマイカは英国領であり、英国王室でも飲まれているだろうという憶測が元になったと言われており、根拠はない。結果的にこの宣伝活動が大当たりし、よく売れたとともに日本におけるブルーマウンテン神話が始まり、今日まで続いています。