『コーヒーのあれこれ』21・・・【コーヒー豆はこう選ぶ】
朝日が気持ちよく、青空が眩しい一日でした!
「caffe fresco Nagi」の『コーヒーのあれこれ』20!
あったかの薫り高いコーヒーが恋しい~季節です♪
そんなコーヒーが手に入れられる方法を『COFFEE LOVERS』の
★★★【究極の一杯を作る10の方法】★★★からお届けしていきます。
その①・・・『コーヒー豆はこう選ぶ』・・・
豆そのものの持つ個性や、焙煎によって変化する味の違いを理解して豆選びを始めます。
生豆の選び方
大まかな味と種類・・・あなたの好みの生豆の味はどれ?
●深い苦味が好みなら➡マンデリン
コーヒーの苦味は、焙煎のよって生まれます。苦味系のコーヒーは【深煎り】に向く豆のと覚えてください♪
生豆の状態なら、【ボディが強い】事をポイントに選びます。
代表的な産地・・・ブラジル・インドネシア・ケニア
●バランスのとれた味わい➡ブラジル
酸味と苦味のバランスが良く、比較的どんな焙煎にも向く種類。
ブレンドの際には味のベースとなったり、相手豆の個性を引き出します。焙煎家の個性も出やすい。
代表的な産地・・・ブラジル・コロンビア・インド・パプアニューギニア
●香りが強く個性的➡カメルーンピーベリー
個性的な豆と言えばピーベリー。通常は1つの豆の実の中に2つ入っている平豆が、1つしか入っていないため、味も香りも濃い。
生産量は少なく稀少です。
代表的な産地・・・ガテマラ(ピーベリー)・ケニア(ピーベリー)・パプアニューギニア(ピーベリー)・ブラジル(ブルボン・ピーベリー)
●きれいな酸味を感じる➡タンザニア
すっき入りとした飲み口の酸味系。酸味を生かすためには、フレンチのような深入りは厳禁。
ハイ~ミディアムならきれいな酸味。シティならバランスの良いコク
代表的な産地・・・タンザニア・ハワイコナ・コスタリカ・パナマ)
●ふんわりした甘さ➡コロンビアブルボン
コーヒー本来の甘さとは、後味にの残るふんわりとした感覚を指します。品質が高いほど甘い香味を感じやすい。
甘さをしっかり味わうなら、シティ~フルシティが良い。
代表的な産地・・・コロンビア(ブルボン)・グァテマラ(ブルボン)・ケニア
***《最高のコーヒーは、手作りの一杯。自分で焙煎をして、挽いて、淹れたコーヒーの味を覚えると、もう戻れない》***
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