マンスリーコーヒー/限定商品
コスタリカ | コスタリカ産 10月数量限定 コーヒー生豆
2024年 10月の数量限定! 今だけコーヒーは、中米 コスタリカのコーヒーです。
コスタリカって、どんな国?
「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめている国です。
2024年 数量限定!今だけコーヒー
コスタリカ ジャガー ハニー
2024年 9月28日~販売
このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。
コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。
~「ハニープロセス」コーヒーで、絶滅危惧のジャガーを守る ~
産地 | コスタリカ トレスリオス地方 タラズ |
標高 | 1,400~1,700m |
発酵度合いがハニー製法の鍵を握る
ハニー製法の中でも、バランスの取れたハニーらしさをしっかりと有した、イエローハニーで仕上げています。
サンホセ郊外にあるサンディエゴ工場にて、1週間以上の乾燥工程を経て、適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、柑橘っぽさや、キャラメルフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。
ハニー製法は、よくどれだけのミューシレージを残しているかで、ブラック・レッド・イエロー等の色が決まると言われていますが、どちらかというとそうではなく、どれだけ乾燥中に発酵を促したか、で色合いが決定します。好気性発酵で、発酵をしすぎると嫌な香味になりやすいため、ハニー製法は乾燥時の管理が重要となります。
野生ピューマとコーヒーの伝統品種が共存する森の味わいをお楽しみください。
品種 | カツーラ、カツアイ島 |
精製/乾燥 | ハニープロセス / 天日乾燥、アフリカンベッド |
生産者 | タラズエリアの農家さん |
【おススメ焙煎度】ハイ~フルシティ
【味わい】
リンゴやトーストのような優しいフレーバーに加えて、軽やかなボディ感が好印象、安定感のあるハニーコーヒーに仕上がっています。
フルーツフレーバーを楽しむのなら浅煎りがおススメ、中煎り以上ではジューシーさに甘さもプラスされ、色々な焙煎度合いで活躍してくれそうです。
浅煎□□■■□深煎 酸味■■■■■苦味
10月の数量限定コーヒー!絶滅危機のジャガーを守るコーヒー価格 : 100g 520円(税込)