マンスリーコーヒー/限定商品
グアテマラ コーヒー豆 | グアテマラ産 Monthlyコーヒー 生豆 焙煎豆 2025/8
産地ごとに豊富な味わいを楽しめるグアテマラコーヒー♪
ラスミナス山脈西側の産地よりお届けします。
毎月の数量限定 Monthlyコーヒー 2025/8
グアテマラ サンアグスティン ピューマ ウォッシュSHB
2025/7/30~ 販売
口当たりの柔らかい昔ながらのグアテマラをイメージして作られたコーヒー
産地 | グアテマラ エル・プログレソ県、 シエラ・デ・ラス・ミナス山地 サンアグスティン・アカサグアストラン |
標高 | 1,350~1,550m |
伝統品種を守る地道に栽培するグアテマラの生産者たち
高級アラビカコーヒーの産地であるグアテマラでは、近年、サビ病対策として病害に耐性があり、短期的に収量増が期待できるハイブリッド品種への植え替えが大規模に進んでいます。結果として味わいは変容しています。伝統品種の栽培を地道に続けている生産者の一つが、サンアグスティン・アカサグアストラン地域。昔ながらの柔らかい口当たりのコーヒーを作り続けています。
品種 | ブルボン、カツーラ、ティピカ |
精製/乾燥 | ウォッシュ / 天日乾燥、パティオ |
生産者 | ボルカフェウェイに加盟する地域の生産者 |
野生動物ピューマの棲息地「サンアグスティン」
傾斜の多い山岳地帯。森林と生態系を守りながら、環境負荷の少ない方法で、コーヒー栽培が行われています。
野性動物たちの棲息に適した条件も兼ね備えた地域です。この地の代表的な野生動物といえば、ピューマ。近年、森林伐採や密猟などにより、ピューマなどの野生動物の生息数が減少しています。野生動物とコーヒー農園の共存を模索する取り組みの一つとして行われているのが、このコーヒーの輸入元であるボルカフェのプロジェクト「ボルカフェ・ウェイ」です。
味わいの特徴:
みかんのような柑橘系の酸味と心地よい甘さ、紅茶を飲んだ時に感じる心地よい渋みが特徴です。この渋みから生まれるコクは、ミルクとの相性が抜群。カフェオレ用の深煎りコーヒーや、エスプレッソ用のブレンドにお使いいただくと、ミルクの甘味がぐっと引き立ちます。
おススメ焙煎度:ミディアム~フレンチ
浅煎□□■■□深煎 酸味□■■■□苦味
8月Monthlyコーヒー。昔ながらにグアテマラ。数量限定価格 : 100g 770円(税込)