フレンチプレス WS報告 | 色々なコーヒー器具 

フレンチプレス・・・日本では紅茶を入れる器具のイメージですが、実はもともとコーヒーを淹れる器具だったのです♪コーヒー器具の中でもとても身近なフレンチプレス。今回は、焙煎したてのコーヒーを2デザインのフレンチ(コーヒー)プレスで楽しんでみました♪

 

コーヒーを楽しむ会 / 2023.5.13

◆◇◆◇◆ coffee history 器具編 & コーヒーの色々なWS フレンチプレス ◆◇◆◇◆

 

コーヒーを味わう際に、とても手軽なコーヒー器具です♪誰でもおいしく仕上げやすく、コーヒーの素材を丸ごと(オイルを含め)楽しむことができます!

参加された方の中でも、『自宅にあります♪』と言われるくらい身近な器具です。

今回使用した器具は、3カップ用。

ハリオとボダムです。

ご存知の通り、ハリオは日本のメーカーです。他にも色々な器具があります。

ボダムは、デンマークのキッチン雑貨メーカーです♪おしゃれなデザインと機能性を持っていますね♪

左:ボダム 右:ハリオ

今年の色々なコーヒー器具を楽しむWSでは、【coffee history】と題し、歴史にも少し触れています。

その器具のバックボーンなどを知ると、またいろいろな角度からコーヒーを知ることができます♪

 

そして、

★手軽なフレンチプレスのメリット・・・

誰でも美味しく淹れることができることです!

そのためには、湯量・粉量・蒸らし時間(抽出)を決めます。

香味をダイレクトに味わえるのもいいですね♪

フレンチプレスのフィルターは金属なので、ペーパーフィルターでは濾されてしまう、コーヒーオイルを含んだ味わいを楽しめます♪

 

コーヒーの飲み比べをする際にフレンチプレスで行うのも良いと思います!

(器具がたくさんいりますが💦)

 

皆さん、正確に粉の量・湯の温度や量を計り、タイマーをを利用してコーヒーを抽出しました。

条件を整えるととで、誰でもおいしいコーヒーを再現することができます。

*毎度の写真がありません

 

★デメリットは・・・

気になる方はザラつき。

フィルターでこしきれなかったコーヒーの粉が抽出液に多少残ります。

 

さあ、フレンチプレスで淹れたコーヒーは、どのような味わいのコーヒーになったのでしょう?

カップの表面には、オイルが浮いています♪

 

コーヒー本来のコクやまろやかさ、香りを楽しみました。

最近では、フレンチプレスの改良型のエスプロプレスもネットなどで見かけますね。

 

次回は、ベトナムコーヒー‼

楽しみです♪