コーヒー豆の等級 グアテマラ編 |広島 珈琲 生豆販売 焙煎体験 教室
コーヒーにはいろいろな等級(ランク)があるのを知っていますか?
お米やお酒にも等級があります。
コーヒーにも、産地別(国別)に等級があります。
■ ■ ■ グアテマラ編 ■ ■ ■
グアテマラコーヒーの等級は標高によって決まります。
Nagiで取り扱っているコーヒーは、最高級のコーヒー豆です。
グアテマラは、SHB・・・皆さんもコーヒー豆を購入する際に聞かれたことがあるのではないでしょうか
SHBとは、ストリクトリー・ハード・ビーンの略称です。
標高が1350m以上で栽培されたものを指しています。
一般に、コーヒーは標高が高いものが良いとされています。
高地では日中と夜間の寒暖の差が激しいため果実がゆっくりと生育し、美味しくなります。
グアテマラコーヒーでSHBと呼ばれるものは最高ランクの等級となります。
SHB以外の他のランクも紹介します♪
グアテマラコーヒーの等級は全部で7つで、標高によってわけられています。
- SHB(ストリクトリーハードビーン):標高1350m
- HB(ハードビーン):1200~1350m
- SH(セミハードビーン):1050~1200m
- EPW(エクストラプライムウォッシュド):900~1050m
- PW(プライムウォッシュド):750~900m
- EGW(エクストラグッドウォッシュド):600~750m
- GW(グッドウォッシュド):~600m
自信をもって販売されているコーヒー豆は、詳細がわかるようにしているのではないかと思います。
皆さんも、コーヒー豆を購入される際は、そのコーヒーのランクもチェックして見てくださいね♪
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