Monthlyコーヒー 2021 10月コスタリカ |コスタリカ産 コーヒー生豆

10月の「caffe fresco Nagi」のMonthlyコーヒーは、初コーヒー品種:ビジャサルチ!コスタリカのコーヒー生豆です♪

 

10月はコスタリカ!「豊かな海岸」といつ意味のスペイン語から名付けられたようです。

中央アメリカの南部に位置しています。標高が高く昼夜の寒暖の差が激しく生豆が引き締まり美味しいコーヒーになります。火山帯の火山灰は豊富なミネラルを含みコーヒーの栽培に適した栄養分が含まれています。

コスタリカのコーヒーは、豊かな酸味、苦みは控えめで、濃厚な甘味と深いコクのバランスが取れたコーヒーです。

【コスタリカ ビスタ・アル・バジェ フェデル レッドハニー】

 

農園情報:2013年のカップオブエクセレンスでの優勝を果たした農園。農園は40年以上の歴史があり、昔は牛舎でチェリーを運び、地域のミルへ低価格でコーヒーを卸していた生産農家の1人です。2000年代のコスタリカ マイクロミル革命を目の当たりにし、品質に根差し、自らが自信を持って生産したコーヒーを届けたいと、当時マイクロミル設立。フィデル、サポテ、ラ・カサの3つの農園を所有し、三人の息子マルコ、フランク、ホルコと農園を切り盛りしています。

 

産地 コスタリカ

ウエストバレー・ロウルデス・デ・ナランホ

農園 フィデル農園/ビスタ・アル・バジェ ミル
生産者 オルデマール・アリエッタ・ロボ

 

Nagi 初お目見えのコーヒー品種:ビジャサルチ

ビジャサルチは、1950~1960年代にかけて、コスタリカ ウエストバレーのサルチ村で発見されたと言われる、ブルボンが突然変異(矮小種=小型化)した品種です。

1960年代後半にティモール・ハイブリットとの交配により誕生した「サルチモール」に品種名の一部がしっかり残っています。

 

標高 1,600~1,700m
品種 ビジャサルチ
生産処理 レッドハニー

精製方法:コスタリカでは「ハニープロセス」という独自の精製方法を取り入れています。ハニープロセスではミューシレージをある程度残したまま乾燥します。

ミューシレージに含まれている糖分が生豆に濃縮されよりおいしい生豆に仕上がります。

レッドハニーは、ミューシレージを20~25%除去したのもです。

 

味覚:

甘さはダークチョコレートのような風味があり、フレーバーや酸の質感との調和も良い印象。酸の質感において印象が良く、温度帯が高かった際にはサクランボのような酸の質でしたが、冷めるにつれて甘さの伴った印象や少し乳酸のような印象へと徐々に変化し、奥行きのある印象。ポテンシャルが高く、エキゾチックなコーヒー

 

 

浅煎□□■■□深煎  酸味□■■□□苦味

完売価格 : 100g 530円(税込)

 

 

「caffe fresco Nagi」の毎月のお楽しみコーヒー、Monthlyコーヒーでは、コーヒーを色々な角度から見で学んでいきます。

焙煎したての新鮮な状態で、そのコーヒー豆の持つ風味・酸味・旨み・コクを存分に味わってください♪

定期購入のご予約(半年)の方には、生豆の1割UPの特典付き♬

お申し込みの際にお知らせください。