沖縄産 コーヒーの木を育てよう 生育開始 / 観察日記① 2022/12/10 Nagi
2022/12/10‼コーヒーの木の生育スタートでーす♪皆で沖縄産コーヒーの木を育てよう♪「コーヒーを楽しむ会」にご参加いただいている方とワークショップを開催し、勇気ある7名様+佐々木の8名で、コーヒーの生育に取り掛かりました♪コーヒーの木と共に生活する日々を送りま~す♪
時々経過をお伝えしていきたいと思います。
そして、有志の皆さんとの次なるスッテップに挑むのは3月!情報を共有し、植え替えに備えます。
ちなみに、Nagiのショップには現在アラビカ種であろう「コーヒーチェリー」を4粒付けたコーヒーの木(1メートル)と、モリモリ育ったロブスターの可能性大のコーヒーの木3本(1メートル強)があります。・・・寒いので1Fの大家さん宅に避難中です💦
いずれも4~5年は一緒に過ごしています。
そして、自宅には、ひょろひょりとした80㎝~1mのコーヒーの木が2本。一昨年、Nagiのショップの寒さから避難し、家にある他の植物達と一緒に鎮座しています♪
今回のコーヒーの木は、希少な沖縄産です‼国内産のコーヒーは高額なことでも知られていますね。
そして、とても丈夫だと聞いています。
強さは品種にもよると思いますが、沖縄産アラビカ種ムンドノーボです。
スマトラ種とブルボン種の自然交配によって生まれた品種。自然交配なので強いのでしょう。
ワークショップでは皆さんにコーヒーの木の苗木をお渡し、まずポットから植え替えていただく事から始めていただきます。
(外で説明をしながらの作業は寒いので、各々自宅に帰り行っていただきます)
植え替える際の注意事項や土などをご案内し、コーヒーも気の生育ポイントもお伝えしました。
今30㎝前後のコーヒーの木達が、冬越しし、初先の植え替え時に変化している姿がとても楽しみです!
おうちの中の日当たり・風通しの良いところでぬくぬくと、とになく枯れずにいてくれることを願っています♪
Nagiにあるコーヒーの木は、花屋で購入したものですが、小さな時期はとにかく成長がゆっくりでした。購入時10㎝位の苗木。コーヒーの木は10℃位になると成長が鈍化。5℃になるとに枯れてしまします。当初は冬もNagiショップに置いたままでかわいそうなことをしました。寒さに耐え忍び、生き抜いた6本のコーヒーも木達は、意外につわものかもしれません。
そして、今回また1本+自宅に1本が加わり、皆さんと一緒に育てます。心強いですね♪
コーヒーやカカオの焙煎体験やコーヒー講座を行っているカフェフレスコ ナギは、これからもワクワクな事を開催していきます♪
次のコーヒーを楽しむ会は・・・
1月 coffee history 器具編
2月 コーヒーチェリーから生豆にするWS 残2名様(☚お問合せください)
となります。
見逃さないでね♪