コーヒーフレーバーの表現　広島の手焙煎珈琲教室Nagi

こんにちは♪皆さん、コーヒーの香りに癒されていますか？好みの香りや味わいをお持ちですか？

香りや味は感覚的な物なので、個々人によって感じ方が違い、なかなか共有することが難しですね💦

今回は、コーヒーの香りや味わいを他の食べ物に置きかえて、イメージを共有する際に使われるフレーバーの表現に、少し触れてみようと思います。

スペシャルティーコーヒーの魅力を伝わりやすくするために用いられています。

 

その前に、≪コーヒーの基本となる味≫　5つを紹介します。

１.酸味

２.苦み

3.キレ

4.コク・深み

5.甘味

好みのコーヒーを探る際のチェックポイントを設け、自分の基本の味を見つけてくださいね♬

 

では、コーヒーフレーバーの表現　につて♬

①まずは大まかに、感じた味を表現・・・

●フルーツのよう

●香ばしい

●甘さを感じる

●香りが良い

みたいに♬

 

②次に、一歩踏みこんで表現・・・

●フルーツのよう　⇒　★柑橘類・ベリー・アップル・ブドウ・トロピカルフルーツ

●香ばしい　⇒　ナッツ

●甘さを感じる　⇒　ドライフルーツ・チョコレート・糖類

●香りが良い　⇒　花・ハーブ・スパイス

みたいに♬

 

③そしてさらに具体的に・・・

★柑橘類　⇒　グレープフルーツ・オレンジ・レモン・ライム・柚子・みかん　など

 

繰り返しになりますが、フレーバーは感覚的なものとなるので、正解・不正解はありません♬人と違っていても気にせず、自分の引き出しから表現するといいと思います😊

まずは、①②位から始めてみませんか？

フレーバーを感じると、コーヒーの世界がさらに広がっていきます♬

コーヒーを生豆から手掛けてみたい方は・・・☟

焙煎から手掛けると、贅沢にも香りを3度も楽しめます♬

焙煎時の生豆の匂いから香ばしくなる香り、挽くときの香り、淹れる時の香り♬

う～ん♬いい香り♬

 

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