希少‼ついに入荷【エチオピア ゲシャ】ゲイシャの原種 広島のカフェ フレスコ ナギ
ビッグニュース!ゲイシャ種の原種、エチオピアのゲシャが入荷しました‼
販売を開始します♪(数量限定‼)
広島市西区で、コーヒーの手焙煎体験とコーヒー講座、そして、コーヒー生豆・焙煎豆の販売を行っています「caffe fresco Nagi」です。
HPにご訪問いただきありがとうございます。
今日も朝日を浴びながら、音楽でリフレッシュ♪気持ちよいスタートです☺️
『明日のレッスンにお出しするコーヒーは何にしよう?♥️』と考えながら、いつもの変わらないワクワクの朝を迎えておりました♪
トン♪トン♪トン♪(ナギの2階のお店に上がってくる音)
コン!コン!コン!(ドアをノックする音)
キタ――(゚∀゚)――!!
いつも清々しい佐川のお兄さん!待ちわびていたのは…【ゲシャ】
それも、ゲイシャの原種のエチオピア産🇪🇹
希少なんです♪
(パナマは常時取り扱っています)
荷物をオープン♪いました😊いました😊どんな味わいなんでしょう?パナマのゲイシャとの違いは?
ちょっと、豆知識♪
【ゲイシャ】とは・・・
高級で希少価値が高いコーヒーとしてメジャーになった「ゲイシャ種」
コーヒー市場に現れたのは21世紀になってからです。
一度は姿を消したゲイシャですが、2000年代初頭に、パナマのエスメラルダ農園にて再発見されました。
そのゲイシャが2004年のコーヒー国際品評会「ベスト・オブ・パナマ」にて、他の品種と比較にならないほどの素晴らしい香りが評価されました。当時の史上最高価格で落札‼です💦
それ以降、エスメラルダ農園のゲイシャは様々な品評会で1位を獲得しています。
ゲイシャコーヒーが”幻”と呼ばれる理由・・・少量しか生産されない希少性と、スペシャルティコーヒーであること。
では、【エチオピアのゲイシャ】とは・・・
エチオヒアでゲイシャが発見されたのは、1931年。他の品種に比べてかなり新しい豆です。=ゲイシャ種はアラビカ種の突然変異した在来種のひとつ
1960年に中米のコーヒー振興のため、IICA(米州農業共同機構)によってゲイシャを含む数種のコーヒー豆がコスタリカの研究所に持ち込まれました。当時は香りの評価は重要視されなく、収穫量・栽培の難しさなどで非効率とされていました。
同じころ、パナマの「ドンパチ農園」がコスタリカからゲイシャを持ち帰り、植えたのがパナマのゲイシャの始まりです。(耐さび病効果を利用したサビ対策のため)
*「ゲシャ」とは、エチオピアにある地域名です。「芸者」じゃないよ💦
【ゲイシャの味・香り】って・・・
一口飲んだ時に鼻から抜けていくジャスミンやアールグレイを思わせるようなフローラルなお香りが特徴です。
柑橘類のような上品な酸味、桃やパッションフルーツを想像させるフルーティーな甘味。余韻は長く、はちみつやカカオのような感覚が後をひくといわれています。
焙煎は、浅煎りから中煎り(ミディアムロースト~ハイロースト)、お湯の温度は低め(75~85℃)がおすすめです。
「Nagi」ではゲイシャといえば「パナマ産」をレギュラー商品としていますが、
今回、パナマ産ゲイシャ種の原種である、
「ゲシャ・エチオピア産」を、数量限定で入荷いたしました!
ゲイシャ独特の香りや味わいは、決してパナマ産に劣りません!!
本日より予約販売を開始します😊
生豆 100g 1500円
価格はパナマ産(100g2000円)より安いので、完売になる前にぜひ一度ご賞味くださいませ♪
お申込み・お問合せ先 :
「caffe fresco Nagi」=カフェ フレスコ ナギ=
080-6318-3690
kateibaisen.nagi@gmail.com
FB 広島の家庭焙煎教室 caffe fresco Nagi