Monthlyコーヒー 2022 1月 エルサルバドル |エルサルバドル産 コーヒー生豆
2022年の始まりは、COE常連のエルサルバド農園のコーヒー生豆から始まりました♪
試飲をしたその瞬間から、魅了されてしましました😊
オーナー一押しのコーヒー生豆です♪お見逃しなく!
好評につき、追加仕入れし、2月からも数量限定で販売していきます。
ぜひ味わっていただきたい逸品です!
【エルサルバドル ディビナ・プロヴィデンシア オレンジブルボン ナチュラル】のフルティーなコーヒーをお楽しみください♪
【エルサルバドル ディビナ・プロヴィデンシア オレンジブルボン ナチュラル】
農園のあるパロ・デ・コンパーニャ地区はサンタアナ火山とイサルコ火山による地理的恩恵を受け、国内でも最も豊かな火山性土壌を持つエリアとも言われています。特にミネラルと有機微生物が豊富な砂土壌を特徴としており、農園のサスティナビリティを高め、樹齢100年以上の非常に古い木も現存しています。生産性の低いながらも個性を持った品種を丹念に生産する事にこだわっています。
ディビナ・プロヴィデンシア農園 :COE(Cup of Excellence)常連の農園の1つです
当時農家の4代目として別の農園を切り盛りしていたロベルトさんがこの農園の位置するパロ・デ・コンパーニャ地区の環境に魅了され2002年に購入した農園です。この農園は地域の中でも最も標高の高い傾斜地にあり、最標高は1820mにも及びます。元々は、1875年ごろの植民地時代にプランテーションをされ、連綿と受け継がれてきた農地でしたが、長い年月の中で当時はそのほとんどが放棄され、この農園を再生する事からスタートしました。以来、10数年かけて少しずつ農地を拡大し、今では70Haほどの農園へと再生をされています。
この地域で生産されてきたコーヒーは、レッドブルボン、ケニアSL28、そして少量のオレンジブルボンです。
エリア | サンタアナ県ボルカン・デ・サンタアナ.パロ・デ・コンパ―ニャ |
農園 | ラ・ディビナ・プロヴィデンシア農園 |
生産者 | ロベルト・サミュエル・ウヨア・ヴィラノヴァ |
【販売価格】 生豆100g 560円(焙煎豆は+330円)
標高 | 1,650~1,820m |
品種 | オレンジブルボン |
ランク | トップスペシャリティコーヒー |
生産処理 | ナチュラル |
品質に対するアプローチ:収穫が遅いタイミングで行われる事により、長い時間を掛けてチェリーの熟度が増していきます。ナチュラルプロセスにおいては、収穫後フローターを除去し熟したチェリーの実を集め、アフリカンベッドに持ち込みます。アフリカンベッドは、1日の半分が日陰になるように設置。この地の冷涼な環境も相まって、35-40日かけて水分値を11%まで乾燥という超スロードライングを行っています。
味わい:オレンジブルボンは、非常にカップバランスに優れており、繊細なボディ感とミカンのような甘さを伴うクリーンな酸が特徴だと言います。また、滑らかな質感が心地よく、アフターテイストも長持ちするのが特徴と言います。そして、このオレンジブルボンをナチュラルプロセスにすることで、質感の良さがより明確に表現でき、レッドフルーツのようなアロマが付帯し、風味に奥行きを与えます。
*焙煎豆をご希望の場合は、別途330円が加わります。
ご注文・ご購入は、ご来店、またはオンラインショップで承っています♪
https://nagilife.jp/shopcontact/#exclusive
オーナーの感動の様子
その1
その2