2021 11月 Monthlyコーヒー マンデリン | インドネシア産 コーヒー生豆

11月の「caffe fresco Nagi」のMonthlyコーヒーは、スマトラ式の乾燥方法が個性を生み出すマンデリンです!お楽しみください♪

 

個性ある味わいが好まれる人気のマンデリン!根強いファンが多くいます。

マンデリンは特定銘柄とされ、インドネア・北スマトラ州及びアチェ州(タケンゴン周辺のガ読マウンテン生産地区を除く)で生産されたアラビカコーヒーです。

 

インドネシア マンデリン ポルン アルフィナ―

 

農園情報:北スマトラ州 トバ湖南西に位置するポルン地区。この地で、チェリーを集め、乾燥場を切り盛りするアルフィナー ・ルンバンガオル氏は、近隣の生産農家約250件を1軒1軒回り、良質なパーチメントを厳選して買い付けると共に、品質向上の手助けをしています。こうして彼の努力で集められたパーチメントは、他のエリアと混ざることなく安定的なクオリティとその向上、地域の活性化を目指しています。

産地 インドネシア 北スマトラ州リントン

ドロッサングルー、ポルン地区

農園 約250人からなる小農家
生産者 アルフィナ―・オウンバンガオル(代表)

特長:熟度に長けたフルーティーなコーヒー

味覚:クリーンでフルーティーさに長けた素晴らしいインドネシアコーヒーに仕上がっているように感じました。特に良好な熟度感があり、充実した甘さがアフターテイストまで長く感じられ、アプリコットやオレンジなど華やかなフレーバーの中に、インドネシアらしいアーシーさが加わり、複雑さも十分に感じることもできました。是非ポルンのニュークロップをお楽しみください。

 

標高 1,400~1,500m
品種 アテン、ティムティム
生産処理 スマトラ式

品種:アテンAtengとは・・・

1990年代から、インドネシアの北スマトラで栽培されているカティモール系の品種です。

品種ティムティムは、明るくクリアー。そしてフルーティーさや甘味を伴っています。

生産処理:スマトラ式とは・・・

コーヒーチェリーの果肉を取り除いた後一時乾燥させ、生豆を取り出した後、仕上げ乾燥させる精選方法。

*他の精製方法と異なるのは、完全に乾燥させる前に脱殻してしまう点

スマトラ式の特徴は、コーヒー生豆が深緑色の独特な色合いになり、スパイシーでハーブのようなエキゾチックで特徴的な香味が生まれます。

 

「caffe fresco Nagi」の毎月のお楽しみコーヒー、Monthlyコーヒーでは、コーヒーを色々な角度から見で学んでいきます。

焙煎したての新鮮な状態で、そのコーヒー豆の持つ風味・酸味・旨み・コクを存分に味わってください♪

定期購入のご予約(半年)の方には、生豆の1割UPの特典付き♬

お申し込みの際にお知らせください。