マンスリーコーヒー/限定商品
数量限定 ペルー ｜ ペルー産 コーヒー生豆 販売
定番 ペルー オーガニック農園指定に加え、数量は少ないですが仲間入りです。
ペルー アンデスブルー
ペルーコーヒーhistory
ペルー共和国。人口約3,199万人。国土面積が129万㎢。そのうち、コーヒー従事者は10万人以上、15万ヘクタール以上をコーヒー栽培農地として使用しています。
1700年代にコーヒーがペルーに導入されたようです。カリブ海系のコーヒー品種と良く似ています。
100年間で順調にコーヒー栽培がペルー全土に広がっていき、主に小農家がコーヒー栽培を採用し、自分たちの小さな農地に植え始めました。収穫されたコーヒーは主に国内消費で使用されていましたが、アジアのコーヒーが病害虫の被害により輸出用のコーヒーが減少。供給のために各消費国が新しい産地へと目を向け始め、ペルーコーヒーが注目されたと言われています。
| 産地 | ペルー北部 カハマルカ州 クテルボ市 ラ・カピージャ地区 |
| 標高 | 1,500～1,850ｍ |
ラ・カピージャ地区
ペルーのコーヒーは、北から南まで生産され、ラ・カピージャ地区は北部に位置します。ペルーのコーヒー産地の標高は800~2000mと幅広く、それぞれの産地で香味特徴があります。日本で有名なペルーの生産地域というと北西部にあるカハマルカ州やアマゾナス州。鮮やかな酸味とフルーティでナッツのような香ばしさを有する産地です。
| 品種 | カツーラ、ティピカ、カティモール、
パチェ等 |
| 生産/
乾燥 |
ウォッシュド /
天日乾燥 |
| 規格/
サイズ |
ESHP / 16up |
| 生産者 | ラ・カピージャ地区の小規模農家さん |
アンデスブルーのコーヒー
SDGsに則ったVolcafe Wayと呼ばれるサステイナブルプログラムを現地輸出会社主導で行なっています。
約4500名の農家さんたち参加しているこのプログラムは、レインフォレストアラインアンス認証、オーガニック認証、といった環境を大切にしたコーヒー栽培促進を目指し、生産向上のための農業指導を主としています。また、子供達への教育を促進するために学校設立をしており、現在までに10箇所に小学校を建設しました。
おススメ焙煎度：
ミディアム～フルシティー
味わい：
クセの少ない味わいで人気を集めるアンデスブルー。ナッツ系の甘さが強く、チェリーの熟度が高かったことが想像できます。シングルとしてもブレンドとしても使いやすいコーヒーです。
浅煎□□■■□深煎 酸味□□■■□苦味
クセのない人気のコーヒー。数量限定価格 : 100g 470円(税込)