今だけコーヒー ブラジル 限定商品|ブラジル産 コーヒー生豆 販売 2022

世界最大のコーヒー生産国「ブラジル」から質の高い「Brazil Taste of Harvest 2021 」に出品されたコーヒー生豆が届きました!数量限定となります。

Serra das Tres Barras YB PN

ブラジル TOH2021 セーハ・ダス・トレス・バハス PN

Brazil Taste of Harvest2021 とは・・・

スペシャルティコーヒーの国際審査会のうちの、ブラジルが主催するブラジルコーヒーの品評会です。

ブラジルスペシャルティーコーヒー協会による審査を通過し、一定基準以上と認められたものが展示されます。厳しい条件をクリアした豆が並ぶため、出展している豆はどれも質が高いものです。

 

✿ BSCAカッピング評価とスコア ✿ Caramel, Light Floral and Brown Sugar, Sweet, Clean, Citric Acidity, Creamy Body, Long Finish(Score:87.33pts)

 

おススメ焙煎度 : ミディアムロースト ~ フレンチロースト

味わい : シトラスや林檎など爽やかなアロマフレーバーと共に、クルミのような香ばしく程よいビターネスが心地よいカップに仕上がっています。ボディ感もクリーミーやラウンドといった厚みのある質感で、キャラメルのような甘さなども活かしながら、深煎りコーヒーにもチェレンジして欲しいコーヒーです。

 

産地 ミナスジェライス州マンチケイラ・デ・ミナス
農園 セーハ・ダス・トレス・バハス農園
標高 1100〜1450m
品種 イエローブルボン
生産処理 パルプドナチュラル
生産者 ジョゼ・ワグネル・ヒベイロ・

ジュンケイラ

ランク トップスペシャルティ―コーヒー
備考 Brazil Taste of Harvest2021

出品ロット

高品質コーヒーの名産地 

「マンチケイラ・デ・ミナス」

質の高いミネラルウォーターの貯水池として国際的に認知されるほど自然と水資源に恵まれた土地です。BSCA(ブラジル スペシャルティコーヒー協会)による産地区分においても、単独の生産エリアとして指定されています。
山岳地帯であるがゆえに、ブラジルの主要生産地域のような大型の機械が導入できず、生産コストを下げる事ができないマンチケイラ・デ・ミナスでは、地域を挙げて徹底した高品質化を図り、国内でもいち早く高品質で付加価値の高いスペシャルティコーヒーの生産を志したと言います。

農園の歴史

セーハ・ダス・トレス・バハス農園の歴史は18世紀、ペレイラ家の先祖がポルトガルから移住してきた時期に遡ります。1866年にコーヒー生産が開始され、1904年に現在のジュンケイラ・ファミリーがこの農園の管理を始めました。
肥沃な土壌、適度な標高、光合成に必要な十分な太陽光線の量、適度な降水量はスペシャルティコーヒーの生産には理想的な環境です。これにジュンケイラ・ファミリーの生産者としてのプロ意識が融合して当地でも最高のコーヒーを生産しているのです。品種の選別、栽培方法、さらに、収穫、生産処理の研究を開始。たゆまぬ努力を続けています。

Cup of Excellenceや国内のコンペティションにおいても多くの受賞歴を誇ると共に、マンチケイラ・デ・ミナスが世界のスペシャルティコーヒーのバイヤーに知られる礎を築いた農園です。

 

色々なコーヒーを味わい楽しむ♪世界を旅するように駆け巡っている 好例★NagiのMonthlyコーヒーに加え、数量限定の単発にはなりますが、今だけコーヒーで取り扱ったコーヒー豆の情報を後ほどご覧いただけるように、こちらでも紹介しています。

 

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