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数量限定 インドネシア | インドネシア産 コーヒー生豆

世界コーヒー生産量ランキングのインドネシア。ジャワ島の西部高地からお届けします。

西ジャワのスペシャリティコーヒー

Indonesia Gravfarm Sukaratsu Lot 2

インドネシア グラヴファーム スカラツ 

産地 西ジャワ

パンガレンガ

スカランツ村

農園 グラヴフファーム
標高 1700m

 

 

西ジャワのスペシャルティコーヒー生産者

グラヴファームは、ユギオンさんと妻のルーシーさんが中心となり、地域の文化や伝統、自然環境を持続可能なものに、そして発展させることをビジョンに掲げて、自社の農園、そして森林部に暮らすフォレストファーマーらと手を取り合いながらコーヒーを生産しています。西ジャワ、バンドンの南西部シウィディに拠点を構え、2000年に起業。

グラヴファームでは、シウィディ、パンガレンガン、ガルート、タマルグングと4つの地域に9つの農園を所有しています。その1つであるスカラツは、パンガレンガンの最も標高の高い1700mに位置する村です。

 

スカラツ村では、自生する木々の伐採や持ち出しが禁じられているため、松やユーカリの木々の隙間を縫うようにコーヒーの木が植樹されています。自然環境との共生ではコーヒーの生産量は非常に少なく、生活は非常に厳しい現状がありますが、標高の高い山間部においては品質を高めてスペシャルティコーヒーを生産する意義は大きいと言います。

 

品種 シガラウータンS795
ランク トップスペシャルティ―コーヒー
生産処理 ドライハル

(ウォッシュド)

生産者 ユギオン・レオナルディ、ルーシー・テジャスクマナ

 

プラズマプログラム

スカラツ村には52名の生産者が暮らしています。内50名の生産者がグラヴファームと協力して高品質なコーヒー生産を目指しています。グラヴファームでは、プラズマプログラムと呼ぶ高品質なコーヒーを生産するためのプログラムを用意しており、農技指導やシウィディの本社にある研修施設(Education & Experience Center)での勉強会を行っています。施設には、苗木から樹齢別の木々が用意され、ミルだけでなく、焙煎や抽出までトータルで研修ができる環境を作っており、品質とカップに至るまでのストーリーを学ぶことができます。

=コーヒー品種の紹介=

Sigararuntang(シガラウータン):    

ブルボンとティモールハイブリッドの自然交配種 

収穫量が多く、現地語で借金を返済できるという意味

LINI S(S-795)

アラビカとリベリカの自然交配種 であるS288とケント種の交配で生まれた品種。

インドで 誕生し、インドネシアでも幅広く生産されてます。

ドライハル(Dry Hull)インドネシア特有のプロセス名としてウェットハル(Wet Hull)とドライハル(Dry Hull)があります。ドライハルは、パーチメントの状態で12.5%まで仕上げ乾燥まで行い、ドライミル工程へ移ります。いわゆるウォッシュドコーヒー。

 

味わい】アーシーさと柑橘の爽やかさ                         

ライムやオレンジなど爽やかなアロマとインドネシアならではのアーシーさ、アーモンドのような香ばしいアロマを感じる事ができます。リントンやアチェの風味とも異なる、西ジャワのアラビカの面白さも感じて頂けるかと思います。


浅煎□□■■□深煎  酸味□■■■□苦味

アーシーさと柑橘の爽やかさ。初めて取り扱う品種。数量限定。価格 : 100g 630円(税込)





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