マンスリーコーヒー/限定商品  

タンザニア コーヒー | Monthlyコーヒー 5月 タンザニア産 コーヒー生豆

2024.5月 Monthlyコーヒー 

香り重視の方におすすめのコーヒー

タンザニア ンゴロンゴロ アガワルファミリー ウォッシュ AA 

4/26~販売

タンザニア産のコーヒーと言えば、キリマンジャロ。日本でも有名なコーヒーです。

5月のMonthlyコーヒーは、アル―シャ州ンゴロンゴロ国立公園付近のコーヒーです。

「ンゴロンゴロ」とは、スワヒリ語で巨大な穴を意味します。

 

産地 タンザニア北部

ンゴロンゴロ国立公園付近

標高 1,600~1,700m

  

歴史のあるコンゴニ農園

タンザニアのコーヒーの歴史は、1893年にフランスの宣教師がキリマンジャロ山麓キレマ村の教会にブルボン種を植えたのが始まりと言われています。

コンゴニ農園はタンザニア北部ンゴロンゴロ国立公園付近にあります。

1920 年代にドイツ人移民によりコーヒーが栽培され、第二次世界大戦後には英国主導による農地統合が行われました。インド軍の退役軍人テレンス・コナー大佐によりコンゴニ農園と名付けられて以降、代々コーヒーの栽培が引き継がれ、1960 年代後半に現在の農園主であるアガワル家に継承されています。

海外からの評価も高く、国内随一とされる肥沃なンゴロンゴロ・クレーター付近(世界遺産の1つ)の土壌と高い標高、そして伝統品種Kent が生み出す伝統的なタンザニア・マイルドコーヒーです。

 

品種 ケント、ブルボン、SL39
生産/

乾燥

ウォッシュ /

天日乾燥+アフリカンベッド

生産者 オーナーのアガワルさんとその従業員

コンゴニ農園の品質管理

コンゴニ農園では、品質向上のために香味に影響を与える精選段階の一つ一つにちゃんと注力しています。こだわりの1つに、コーヒー収穫後の処理をできるだけ早く行ったり、乾燥中にパーチメントの温度が上がりすぎないようにカバーをしたりしています。

■味わい:明るい酸味が人気。フレーバー、質感ともに芯を感じるような強さがあります。フレーバーでは優しいアップル系のニュアンスに加え、グレープやオレンジなどのフルーツフレーバーが増し、質感はアフターの甘さの伸びが増している印象です。

■おススメ焙煎度:ライト~シティーロースト


浅煎■■■□□深煎  酸味■■■□□苦味

数量限定 香り重視の方におススメ!価格 : 100g 480円(税込)





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